ガリガリ君の当たりスティック。
残念だけど、これをやめてしまおうかという話し合いがありました。
きっかけはコロナ禍です。
食べた後のスティックを直接お店に持って行って交換することが
どうなんだろうか、という問題です。
いろいろ、たくさん話し合った結果、
ほとんどやめるというところまで話は進みました。
うーん、仕方がないか。
思えば、コロナ禍でできなくなったこと、やめてしまったこと、
あきらめなきゃならないことがたくさんありすぎて。
くやしいなぁ。さびしいなぁ。
赤城乳業の企業メッセージは「あそびましょ。」です。
1981年の発売時からの「当たりスティック(1本当り)」は、
ささやかなワクワクかもしれないけれど、
ガリガリ君の一部です。
ふと、なんとか続けられないものかと立ち止まりました。
そして、やっぱり、
やめるのをやめたいと思うようになりました。
そこで、みなさまにお願いがあります。
当たりスティックの「交換手順」
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01
当たりスティックは
よく洗ってください。 -
02
洗ったスティックを
よく乾かしてください。 -
03
乾かしたスティックを、
ラップフィルム等に
包んでください。 -
04
買ったお店で早めに
交換してください。