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生産管理本部 副本部長 生産企画部 部長

M.W

1996年入社 生産・開発それぞれを長く経験

当社社員Wさんは、入社時現在の製造課に配属されました。
以降開発で資材の購買などを経験し、再び生産に所属。
現在は昨年新設された生産管理本部の副本部長を務めています。

  • 1996年4月製造第一課(現深谷工場製造課)配属
  • 1996年10月品質保証課配属
  • 1997年4月購買チーム(現購買部)配属
  • 2000年10月資材課(現深谷工場在庫管理課)配属
  • 2001年10月生産企画課
  • 2004年10月購買部
  • 2007年4月生産企画課 新工場プロジェクト(NPP)
  • 2009年10月深谷生産企画課 本庄生産企画課 本庄在庫管理課 兼任
  • 2017年10月生産管理本部

新しい人間関係を築けたことが私の財産です。

私は同期の中で異動が多い方でした。
本部間をまたぐ異動もあり、文化や空気が違うので、若い頃は大変緊張していたことを思い出します。
異動に関して言えば、マイナス的な考えや思いはありませんでした。
同じ部署で仕事をしていると、良いこともあれば、そうでないこともありますが、社内の違う部署に動くことはいろいろな意味で一度リセットができます。
新しい職場で再出発できるので、自分にとっては良いリフレッシュにもなったように思います。
同時にいろいろな部署の仕事を経験することで、自分の会社を知ることが出来るという気持ちも強くありました。
実は異動するたびに、自分が会社を全然知らないことに気付かされてもいました。
何よりも新しい人脈や人間関係が築けたことが今の私の財産になっています。
自分自身の仕事の効率が近年格段に上がっている要因は、そこにあるんだと思っています。

トレサビリティのシステム構築では、自分のキャリアが活かせた。

多くの部署を経験してきた私ですが、一番自分で長く経験したなと思っているのは生産企画課です。
この部署は、工場で生産業務をしてくれている人、その人たちのために何ができるか、どう働きやすい環境を整えていくかなどをつねに考えている部署で、自部署に利益損益の概念が存在しない部署だったんです。
ですから、全体のことを考えて、何が一番最適か、全体最適を率直に考え対処していたわけです。
赤城乳業が、トレサビリティを独自のシステムで構築することになり、私もそのチームに参加していました。
そこで私が考えたのは、どんなシステムの先にも人がいますから、その人たちにとって最適なシステムとは何か、全体として最適なシステムとは何かということでした。
勉強の日々でもありましたが、トレサビリティシステムの構築に、私のキャリアを活かせたという思いがあります。

赤城乳業に入社した理由

人の生活に欠かせない“食品”に関わる仕事をしたいと漠然と考えている中で、地元で小さいころから慣れ親しんできたアイスの会社があることを知り、直接会社に電話をし、説明会に参加。
雰囲気の良い会社という印象を受け、採用試験に申し込みました。今思えば、いつの間にか内定を頂き、そのまま何の疑問も抱かず自然に入社したような気がします。

赤城乳業はこんな会社です

大家族。
時に兄弟喧嘩みたいなことがあっても、根本ではつながっている、大家族みたいな会社です。

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