生産製造本部 環境施設部 副主任
J.K
2014年入社 2つの部署を経験
当社社員のKさんは、入社後本庄工場の製造課に配属されました。
その後深谷工場の環境施設部へ異動。
工場の内(製造)と外(環境施設)から生産事業を見つめ、自身のキャリアを積んでいます。
- 2014年4月本庄工場製造課 ワッフル充填機
- 2016年10月深谷工場環境施設部 設備管理
今の部署で資格を取得し、キャリアアップにつなげたい。
就職活動中に、赤城乳業の先輩社員の方とお話する機会があり、異動はあると聞いていました。
最初の配属は本庄工場製造課で、今は深谷工場の環境施設部に所属しています。
この異動は自分の希望ではなかったのですが、上司から何をやって欲しいのかという具体的なお話もいただき、それらを実践することで会社に貢献できればと思っています。
今までは工場の中で製品を製造していたわけですが、環境施設部では冷凍機、電気、ボイラー、エアーなどの設備管理を行い、工場の外から生産をサポートしています。
この部署には、エネルギー関係をはじめ、さまざまな資格を取得している先輩がいらっしゃって、私もぜひこの部署にいる時に資格の取得ができればと思っています。
申し込みの費用や、資格取得のための社外での講習費用などにも会社から補助が出るので、それらも生かしながら資格を取得していきたいと考えています。
工場を稼働するにあたっては、絶対に欠かせない資格もありますし、取得が難しいより高度な資格もありますが、勉強を重ねて生産のスペシャリストになれればと、そんなことも思っています。
工場全体を巻き込んだ省エネ活動に取り組みたい。
環境施設部は、その業務内容が多岐に渡るため、ひとりで仕事を任されるまで少し時間がかかったように思います。
しかしながら、任されるようになった時は、自分の成長を実感することができました。
また環境施設部で、先輩にサポートいただきながら改善を実現したのですが、それが表彰されることになり、とてもうれしい経験もさせていただきました。
今の私の仕事は、生産事業を支える重要な施設を点検して回ることですが、同時に省エネという大きなテーマも抱えています。
環境施設部はまさに、この省エネというテーマをカタチにできる部署だと思いますので、工場全体を巻き込みながら、大胆な省エネ対策に取り組みたいと考えています。
赤城乳業に入社した理由
会社が大切にしている「遊び心」という言葉に惹かれました。
しかし生産の現場はつねに真剣で、遊びという言葉とは少しイメージが異なります。
赤城乳業は「製品の品質」と「遊び心」の両方を大切にしている会社なんだと思います。
赤城乳業はこんな会社です
風通しの良い会社。
上司にも、社員同士でも、何でも話せる空気があると思います。