営業本部 広域営業第一部 主任
S.S
2011年入社 5つの部署を経験
当社社員のSさんは、営業部名古屋支店に配属されました。
その後営業本部マーケティング部へ異動。
さらにその後福岡、広域と、再び営業の最前線で自らのキャリアを積んでいます。
- 2011年4月深谷工場原料課:研修
- 2011年10月営業部名古屋支店:東海(愛知・三重・岐阜)エリアの量販店・卸への営業
- 2015年10月営業本部マーケティング部:商品のプロモーションや販売支援 / 新商品開発
- 2016年10月営業部福岡支店:九州エリア(福岡・鹿児島・宮崎)の量販店・卸への営業
- 2019年10月営業本部広域営業第一部:CVSチェーンへの営業
すべての経験が今に生かされていると感じます。
いつも異動する度に、別の会社に来たような感覚になります。
仕事内容も新しくなるので、何も知らない、わからないという苦労はありますが、
色々と経験をさせてもらっているのでありがたいです。
たまたまですが、上司も10年で7人と、多くの方と一緒に仕事をすることができ、
多くの考え方や働き方も学ぶことができました。
特にマーケティング部では、CMやプロモーションが
どんな仕組みでどんな人たちに届くのか、どういう効果があるかなど、
本当に広い世界(広い視点)を勉強できてよかったと思っています。
これからも、もっと色々な部署を経験したうえで、
アイスクリームを極めていきたいと思っています。目指せアイスマスター!
商品1品を販売するのに、開発・生産・物流と多くの人やシステムが関わりますが、
アイスクリームのスペシャリストとして、
それらを理解して営業することはとても重要ですし、
それを実現したいと今思っているところです。
応援してくれる人がいる、これが本当にうれしい。
これまで異動する際に、個人的に送別してくれる人、惜しんでくれる人、
応援してくれる人がたくさんいたので、その数年間の仕事は無駄ではなかったと感じ、
やり切った気持ちで次の仕事に向かうことができました。
営業はやはり人と人とのつながりが重要ですので、
こういったあたたかな関係を作れるように、仕事をしていきたいと思っています。
今所属している部署は社内で売上が一番大きいところで、
私自身もプレッシャーを感じていますが、
お客様との関係をしっかり築きながら、
在庫を残さないように売上の最大化を図っていきたいです。
赤城乳業に入社した理由
就職活動は、リーマンショックで非常に厳しい時でした。
そんななか、内定を5月くらいにいただくことができて、
自分にとってはそれがすごく大きかったので、入社を決めたのを覚えています。
当時いろいろ調べた中で会長の話がおもしろく、魅力ある会社だと思っていました。
赤城乳業はこんな会社です
社員の距離が近い!
フレンドリーって言ったら語弊がありますが、
役員、上司、先輩、どこの部署でも同じように感じます。
私がよくある苗字なので、社長は私を下の名前で呼んでくれます。
またすごく協力的な人が多く、助けてくれる人も多いので、
そのあたりが大企業にはない強みだと思います。