品質と安全
赤城乳業は自社が提供する商品の「品質と安全」に、
全社をあげて取り組んでいます。
国際規格の食品安全マネジメントシステムであるFSSC22000を、本庄千本さくら『5S』工場は2017年4月20日に、深谷工場は2019年8月9日に取得しております。
・本庄千本さくら「5S」工場
FSSC 22000
JQA-FC0114
氷菓、アイスクリーム類の設計・開発及び製造
・深谷工場
FSSC 22000
JQA-FC0177
氷菓、アイスクリーム類の設計・開発及び製造
生産設備の充実による安全チェック機能はもちろん、生産現場で起こりうるあらゆる問題を排除し、高レベルの水準を満たす衛生管理システムを実現しています。
製造スタッフの衛生教育も徹底し、原材料の搬入から製品の出荷まで責任を持って品質を管理しています。
問題発生予防に注力したAKAGIオリジナルシステム
一般的にパッケージで販売されているトレーサビリティシステムは、問題発生後の事後処理がメインのシステムです。赤城乳業はこれに加え、問題発生を防ぐ総合的な生産管理を目指しました。それが当社独自で構築した「AKAGIオリジナルシステム」です。このシステムでは原材料の入荷から出荷までの品質管理(鮮度管理)が徹底され、今まで以上の「おいしく安全な商品提供」を実現します。具体的には「品質期限アラーム機能」が設置(一例)されており、原材料の品質期限と仕入れ先情報の管理が徹底されています。